今季初の公式戦はGBN予選リーグ対Ground Beer戦
東横Lは初回から制球が定まらない相手先発投手を攻め、
四死球と犠牲フライや内野安打で4点を先取。
3回は遠藤のレフト前Hなどで2、3塁から
清原のライトオーバーのタイムリーで2点、
4回は嶋のスリーランホームランで大量リードを奪い試合を決めた。
投げては先発伊藤が4回を2安打、
無四球と安定感のある投球を見せ、今季初勝利をあげた。
そして今日は今季加入の新メンバーが大活躍した。
嶋はスリーランを含め2安打、
2盗塁と1番打者としての役割りを十分にはたした。
投げてはピンチの場面でも
落ち着いたピッチングを披露し勝利を確定させた。
清原もようやくタイムリーを含め2本のヒットが出た。
外野のレギュラー奪取にむけて
更なる活躍を期待したい。
一方守備に関しては少し集中力を欠いたところがあり残念であった。
今日は大味な試合になり致命傷にはなる展開ではなかったが、
ミスが命取りになるのが野球である。
次の試合はノーミスで締まった守備に期待したい!
なにはともあれ、初の公式戦での勝利は
チームのモチベーションを大いにあげることができた。
来週、再来週の予選リーグも集中して勝利を掴みたい!!